父親 [Shum]
気付けば3か月以上放置していました・・・ダメダメですね(*_*;
ブログを書く時間はあるのに、何故か遠のいてました。
この数カ月、いろんなことがありました・・・
そして今日、8月11日は生きていれば、父親の72歳の誕生日でした。
肝臓ガンと闘病中で入退院を繰り返していましたが、
闘病の甲斐なく、7月28日に急逝しました。
今年の正月明けの検査で余命1年と言われていたので、
ある程度の覚悟はできていましたが、
最近は体調も良く、食欲も戻り、とても元気に過ごしていました。
誕生日までには退院して、家でゆっくりお祝いできるねー、と
話していた矢先、その時はあまりにも突然にやってきて、、、、、、
未だ現実を受け入れられずにいます。
それでも時間は流れ、いろいろなことが待っていて・・・
残された者は前を向いて進んでいくしかありません。
いつか、父の想い出話を、家族皆が笑顔で話せる日が来るまで
静かに父を偲びたいと思います。
ここからは自分の為に残しておきたいので備忘録・・・
----------------------------------------------------------------
24日夜~ 軽い下血症状
25日~ 吐気と食欲減退
26日深夜~27日早朝 大量吐血で意識レベル低下 ショック状態
27日午後~
誤嚥性肺炎肺(細菌性肺炎) 手の施しようがなく、
吐血時の吸引の苦しさを和らげるために全身麻酔。
止血の為、バルーン処置をするも肝機能の低下により止血困難。
27日16時~輸血すればするほど、吐血、注射跡等からも出血する為、輸血中止。
本人希望により延命措置は拒否の為、点滴以外は全て辞める。
心拍数は高め安定。出血による血圧低下を心電図で少しづつ見守る(3時間で10ずつ低下)
28日3時40分頃~ 90ほどで安定していた心拍数が突然70まで下がり始める。
3時47分:心拍数0
3時53分:医師による死亡確認
享年:71歳
病名:肝硬変 (※ 死因 食道静脈瘤 による出血死)
----------------------------------------------------------------
そこだけ時間が止まっているような静かな空間の中、
穏やかに、
うっすらと笑顔を浮かべ、
まるで眠っているかのような安らかな最期でした。
人は最期の時をどう迎えるのかが、
その人の生きてきた結果なんだと思います。
父親の人生は本当に幸せだったと信じています・・・
パパ、ありがとう
ブログを書く時間はあるのに、何故か遠のいてました。
この数カ月、いろんなことがありました・・・
そして今日、8月11日は生きていれば、父親の72歳の誕生日でした。
肝臓ガンと闘病中で入退院を繰り返していましたが、
闘病の甲斐なく、7月28日に急逝しました。
今年の正月明けの検査で余命1年と言われていたので、
ある程度の覚悟はできていましたが、
最近は体調も良く、食欲も戻り、とても元気に過ごしていました。
誕生日までには退院して、家でゆっくりお祝いできるねー、と
話していた矢先、その時はあまりにも突然にやってきて、、、、、、
未だ現実を受け入れられずにいます。
それでも時間は流れ、いろいろなことが待っていて・・・
残された者は前を向いて進んでいくしかありません。
いつか、父の想い出話を、家族皆が笑顔で話せる日が来るまで
静かに父を偲びたいと思います。
ここからは自分の為に残しておきたいので備忘録・・・
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24日夜~ 軽い下血症状
25日~ 吐気と食欲減退
26日深夜~27日早朝 大量吐血で意識レベル低下 ショック状態
27日午後~
誤嚥性肺炎肺(細菌性肺炎) 手の施しようがなく、
吐血時の吸引の苦しさを和らげるために全身麻酔。
止血の為、バルーン処置をするも肝機能の低下により止血困難。
27日16時~輸血すればするほど、吐血、注射跡等からも出血する為、輸血中止。
本人希望により延命措置は拒否の為、点滴以外は全て辞める。
心拍数は高め安定。出血による血圧低下を心電図で少しづつ見守る(3時間で10ずつ低下)
28日3時40分頃~ 90ほどで安定していた心拍数が突然70まで下がり始める。
3時47分:心拍数0
3時53分:医師による死亡確認
享年:71歳
病名:肝硬変 (※ 死因 食道静脈瘤 による出血死)
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そこだけ時間が止まっているような静かな空間の中、
穏やかに、
うっすらと笑顔を浮かべ、
まるで眠っているかのような安らかな最期でした。
人は最期の時をどう迎えるのかが、
その人の生きてきた結果なんだと思います。
父親の人生は本当に幸せだったと信じています・・・
パパ、ありがとう
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